皆様。とうとう投資を始めて１年が経過しました。１年での研究成果を出して、うまい運用ができたらと考えています。目標は金融資産1,000万円、年間配当金30万です。 それでは10月締の金融資産をご報告します。
株式資産
目次
S&P500指数が好調につき、米国株は好調に含み益を伸ばせました。
今月の購入株
iFree S&P500 ・・・33,000円（積み立てNISA）
VTI ・・・ 10,000円
エイリスキャピタル・・・10,000円
自社株 ・・・ 5,500円
投資信託はやっぱりパフォーマンスが一番いいですね。 NISA口座をマネックス証券で開きました。次年度からのNISAはマネックス証券で積み立て予定です。
仮想通貨資産
10月に入りBTCが爆上げしましたが、期待のIOSTはいまいちでした。11月に期待ですね。
しかしいったいいつになったらIOSTは上がるのか、、、、
現在の金融資産
年末に向けて
12月までは引き続き米国株の積み立てを行っていきます。ボーナスが出ますので今買おうと考えているのは、
- QYLD
QYLDの概要と年間リターンを確認すると、複雑な仕組みを持っているだけあって、経費率は0.6%と高めです。目を引くのが分配利回りで11.69％でしかも毎月分配。これは上で説明した通り、基本は積み上がったオプションプレミアムがほとんどでそれに多少の配当金が加わるといったところでしょう。3年平均リターンが9.29%なので、ほとんどの利益が分配金から出ていることが想像できる銘柄です。正直配当金目当てです。
- シャオペン
シャオペンは中国の電気自動車の会社です。 シャオペンはXPENGと表記し、エックスペン、シャオポンなどと呼びます。 2020年の8月に上場していて、ティッカーは＄XPEV。 アメリカのNASDACに上場しているので米国株です →XPENG会社HP 中国では、10年くらい前から20社くらいのEVメーカーが群雄割拠していましたが、現在はかなり淘汰され、片手で数えるほどになりました。 興味深いのは、生き残った中国EVは中国のGAFAであるBATHと呼ばれるようなメガテック企業の傘下に入っています。 シャオペンは中国のアマゾン、アリババのバックアップを受けています。テスラが爆上がりしているため、次のテスラを探しています。シャオペンは今が買い時であるかと考えています。
どちらを買うかは年末までしっかり考えたいと思います。
それではまた来月！