初めての株式投資

現代の株式市場

2020年3月18日には16,358円まで暴落した日経平均株価。しかし、その後は順調に上昇し続けて、2月15日には実に30年ぶりに30,000円を突破しました。

ところが、実際の経済は好調なのかというとそうではありません。 2月15日の内閣府発表の速報値では、2020年の1年間の実質GDPは-4.8%となり、リーマンショック以来のマイナス成長になっています。

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実態の伴わない相場は長続きしない

という投資の格言があります。実体経済にしたがって株価の下落を懸念する声も少なくありません。

そのため、株を買うのを控えている人もいると思いますが、今後の株式市場はどうなるのでしょうか。今、株式市場でどのような動きがあるのでしょうか。なぜ、経済は停滞しているのに株価は上がるのか?

その正確な答えは誰にも分かりません。しかし、経済対策で政府がばらまいたお金が株式市場にも入ってきていることが、株価上昇の大きな要因の一つになっていると言われています。

株価上昇の要因

あなたは、昨年3月末からアメリカの経済対策として220兆円、日本でも108兆円の対策がとられていることを知っていますか?

これほどのお金がばらまかれると、実体経済は弱っているものの、インフレが進み、株や不動産が今後さらに大きく値上がりする可能性が当然出てきます。

この資金による『金余り』が続くと、リーマンショック後の10年で株価が大きく伸びたように、これから数年後にバブルが発生するかもしれません。

それは個人投資家にとって大きなチャンスになる可能性があります。

ひょっとすると、あなたも「これから絶好のチャンスかもしれない?」と思ってはいないでしょうか?

しかし、反対に大きな危機がせまってきているとも言えるのです。

というのも、多くの人が株式投資でおちいる罠が・・・

もしあなたが株を買おうと思って、業績の良い会社を探そうとするのであれば、実は失敗する可能性が高いです。

なぜなら、それは株を何年も長期に保有する『長期投資』のやり方だからです。実際、業績が株価に反映するためには、3年程度の時間がかかると言われています。つまり、買ったら3年間、その株の上昇を願って、あとは祈るということです。

しかし、その結果として『長期投資』はバブルが弾けるとその影響を丸被りしてしまうのです。

実際、90年代に日本ではバブルが弾けましたが、30年近く経った今なお株価は元の水準に戻っていません。バブルでの上昇を前提にしたシナリオでは、いかにバブル崩壊からお金を守るのか が何よりも大切です。その点で、『長期投資』は有効な手段とは言えません。

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バブルが弾けても生き残るために有効な手段とは?

それは、比較的、短期間で売買を行う『トレード』と呼ばれる方法です。実際に、『トレード』と『投資』は同じと思っている人が多いのですが、プロの世界では全く違うものとして扱われています。

具体的には、トレードは、当日から2,3日や、2週間程度で売買をするもの。投資(長期投資)は買ってから短くても半年以上は保有し続けるもの。

これほどの違いがあります。

ずっと資金をリスクにさらし続ける『長期投資』と比べて、『トレード』はお金をリスクにさらす期間がとても短いため、もともと市場環境の変化にも柔軟に対応ができる手法です。

投資とトレードで判断の元になるものが全く違うのです。

投資(長期投資)では、会社の業績を見ますが、 一方トレードでは、株価チャートの形で判断して株価の動きを予測するのです。

なぜ、株価チャートを見るのか?それは、株価に影響を与えるのは業績だけではないからです。株価は、より大きな市場環境の変化や、海外市場の動向、政治の影響など色々な要因で動きます。そのため、株価の動きにはあらゆる情報が織り込まれていると考え、株価の動きを表す株価チャートを判断の元にしているわけです。

結果として、株価チャートの形が崩れたら即座に資金を回収する『トレード』の方が暴落にも対応できるのです。

あなたも今後の激動の相場で暴落が起きても生き残り、成果を出すために、トレードの思考を持ってはいかがですか?

少なくとも、株をやっている、株をやりたいのであれば、『長期投資』と『トレード』の違いについては、しっかりと理解しておく必要があります。また、バブルを前提にするタイミングでは『トレード』の手法を勉強しておくのが得策です。

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