仮想通貨・ビットコインの今後と将来性──最新の見通し予想
目次
仮想通貨・ビットコインの今後と将来性を考える上で、参考となる調査レポートや価格予測をいくつか紹介します!
英コインシェアーズ(Coinshares)──ビットコインの次の進化が始まる段階として2022年を設定
仮想通貨の今後の将来性については、英大手仮想通貨ファンド「Coinshares」がビジネスや金融を取り巻く過去から現在までの状況を分析し、ビットコインの現在や将来について考察するレポートを発表している(参考:CRYPTO TRENDS REPORT)。レポート内で言及されている主要なポイントとしては、2013年から2017年にかけて、ビットコインは「消費者」レベルで取引されていたが、2017年から2022年にかけては、「機関」による投資が進む段階だとしている。ビットコインの次の進化が始まる段階として2022年を設定し、以降を「ビットコインバンキング」の時期として予測している。その際には、ビットコインによる銀行預金、保険、投資商品、国境を越えた支払い、ソブリン通貨といった顧客向けの主要サービスが取り扱われるとしている。
米ファンドストラット(Fundstrat)──ビットコインが今後6ヶ月で17,000ドルに急騰する可能性を示唆
米国に本拠を置く独立調査会社・ファンドストラットは、2020年のビットコインの可能性について強気を維持している。具体的には、ビットコインが今後6ヶ月で17,000ドルに急騰する可能性があると予測している!
「暗号資産(仮想通貨)を始めてみたいけど、今後どうなるんだろう?」
そんな不安を抱えていませんか?
2018年は「暗号資産(仮想通貨)バブル崩壊」とも言われ、価格は下がる一方でした。
しかし、2020年末にはビットコインは史上最高値を更新し、2021年にも価格を伸ばしています!今や1BTC=500万円ほど!!(2020年12月は1BTC=180万円)
結論から言うと、多くの専門家が暗号資産(仮想通貨)の値上がりを予想しています。